「ゆかちゃん、おはよ!」
前回のデートから間をあけずにすぐやって来たデートの日。
相変わらずニコニコ笑うY君に、私も笑顔になった。
その日は買い物をしようということになっていて、少し賑やかな街で待ち合わせた。
目的のショッピングモールに向かう途中、
「ゆかちゃん今日も可愛いね!」
「ゆかちゃん好きだよ!」
とずっと言ってくれた。
いつものように手を繋いで歩く時間がとても幸せだった。
「一緒に買い物するの楽しみ!」
「俺は見たいお店もうあるんだよね!」
「へー!どこ??」
「連れてってあげるからまぁついてきてよ!」
ショッピングモールに着き、彼についていくと、そこはアクセサリーショップだった。
「ゆかちゃんに合うアクセサリーを選びたい!」
「今までにもういっぱい貰っちゃったよ?」
「でもゆかちゃんを目の前にして色々合わせながら1番合いそうなのをあげたいの!」
「ありがとう!じゃあ選んでもらう~」
「うーん。。悩むけど、俺ピアス好きだからまたピアスあげたいなー!」
「ピアスは私も好き!」
「決まりね!今度はゆかちゃんのイメージに合う色のピアスにしよっかな」
「私って何色?」
「緑!」
「意外なとこ来たね笑でも緑系確かに好き!」
「じゃあこの薄い緑のピアスは?」
「オシャレだね!」
「うん!これゆかちゃんに似合う!これ買ってあげるね!」
「ありがとう!嬉しい!」
買ってすぐそのピアスをY君につけてもらい、鏡を見ると、形もオシャレでとても可愛かった。
「もう可愛い!可愛い!」
人目を気にせず抱きしめてくるY君に、
「あはは!苦しい!ピアスありがとう!」
と私は控えめに抱きしめ返した。
「何かいっぱい買ってあげたくなっちゃう!」
「悪いからいいって!」
「でも高いものじゃないし、俺、自分が選んだものを沢山ゆかちゃんにつけてほしいんだ!」
「えー、じゃあ私もY君にお返ししなきゃ」
「じゃあさ、俺がゆかちゃんに着てほしい服選ぶから、それ買ってくれない?」
「え、私の物になっちゃうけど、、?」
「いいの!俺のために買って着てくれたらそれでいいの!もちろんその服は俺とのデート用だからね」
「なるほど!Y君とのデート専用の服ってことね!分かった!」
「じゃ選びに行こ!」
すごく楽しそうで嬉しそうなY君の顔を見て、本当にY君と付き合って良かったと思った。
前回のデートから間をあけずにすぐやって来たデートの日。
相変わらずニコニコ笑うY君に、私も笑顔になった。
その日は買い物をしようということになっていて、少し賑やかな街で待ち合わせた。
目的のショッピングモールに向かう途中、
「ゆかちゃん今日も可愛いね!」
「ゆかちゃん好きだよ!」
とずっと言ってくれた。
いつものように手を繋いで歩く時間がとても幸せだった。
「一緒に買い物するの楽しみ!」
「俺は見たいお店もうあるんだよね!」
「へー!どこ??」
「連れてってあげるからまぁついてきてよ!」
ショッピングモールに着き、彼についていくと、そこはアクセサリーショップだった。
「ゆかちゃんに合うアクセサリーを選びたい!」
「今までにもういっぱい貰っちゃったよ?」
「でもゆかちゃんを目の前にして色々合わせながら1番合いそうなのをあげたいの!」
「ありがとう!じゃあ選んでもらう~」
「うーん。。悩むけど、俺ピアス好きだからまたピアスあげたいなー!」
「ピアスは私も好き!」
「決まりね!今度はゆかちゃんのイメージに合う色のピアスにしよっかな」
「私って何色?」
「緑!」
「意外なとこ来たね笑でも緑系確かに好き!」
「じゃあこの薄い緑のピアスは?」
「オシャレだね!」
「うん!これゆかちゃんに似合う!これ買ってあげるね!」
「ありがとう!嬉しい!」
買ってすぐそのピアスをY君につけてもらい、鏡を見ると、形もオシャレでとても可愛かった。
「もう可愛い!可愛い!」
人目を気にせず抱きしめてくるY君に、
「あはは!苦しい!ピアスありがとう!」
と私は控えめに抱きしめ返した。
「何かいっぱい買ってあげたくなっちゃう!」
「悪いからいいって!」
「でも高いものじゃないし、俺、自分が選んだものを沢山ゆかちゃんにつけてほしいんだ!」
「えー、じゃあ私もY君にお返ししなきゃ」
「じゃあさ、俺がゆかちゃんに着てほしい服選ぶから、それ買ってくれない?」
「え、私の物になっちゃうけど、、?」
「いいの!俺のために買って着てくれたらそれでいいの!もちろんその服は俺とのデート用だからね」
「なるほど!Y君とのデート専用の服ってことね!分かった!」
「じゃ選びに行こ!」
すごく楽しそうで嬉しそうなY君の顔を見て、本当にY君と付き合って良かったと思った。